アジアの街角BOT 写真募集について
アジアの街角BOTで掲載する写真を募集します。
ツイッター「アジアの街角BOT」@xiaolanjpn をフォローのうえ、@xiaolanjpnへ画像を送って下さい。
今回はクリスマス、年末年始、冬休みをはさんでの募集なので、旅行や帰省をされる方も多いのではないかと思います。その際にとった写真を「アジアの街角BOT」に掲載してみませんか?もちろん、以前にとった写真でもかまいません。
美しい写真、素敵な写真はもちろん、おもしろい写真、おいしい写真も大歓迎です。但しアジアで撮った写真に限ります(日本も含む)。また、人物がメインの写真はご遠慮下さい。
写真には必ず、撮影地(詳しい場所がわからなければ国名だけでも)をつけてください。英文表記がわかれば、それもお願いします。一言コメントをつけていただけるとウレシイです。
写真はこちらで加工させていただく場合があります。また、コメントも文字数の制限があるため、こちらで編集させていただく場合があります。
ご自分で撮影した写真、家族・友人等の撮影したものなら、その方の許可をもらった写真をお願いします。くれぐれも「Webでひろった写真」は送らないでください。
募集は、日本時間2013年12月1日午前0:00より、2014年1月5日午後11:59迄とします。また、作業の都合上、今回はおひとり10枚までとさせていただきます。
できるだけ全ての写真を掲載したいと思いますが、著しくこのBOTの趣旨に反するものは掲載をお断りする場合があります。
掲載する場合ツイートに「photo by @ユーザー名」をつけて、どなたの写真かわかるようにするつもりです。写真そのものに「@ユーザー名」を記入をしていただいても構いません。こちらで入力することも可能です。「@ユーザー名」の掲載が不要の方はその旨お書き添えください。
掲載例:このような感じにする予定です。
バリ絵画 、とても素敵ですよね! インドネシア バリ島 #Bali #Indonesia Photo by @xiaolanjpn pic.twitter.com/cavxC5mMau
順次BOTにUPしていくつもりですが、多少お時間がかかると思いますのでどうかご了承ください。
私の写真だけではだんだんつまらなくなってきましたので、再び募集をすることにしました。ご協力いただけると有難いです。どうかよろしくお願いします<(_ _)>
香港 圓玄學院 Yuen Yuen Institute
英文か中文のパンフレットを見てなんとなく行ってみたところ、丁度菊花展が開催されていました。
この時期に行けたのはとてもラッキーでした。
この建物は北京、天壇のレプリカ。
1階部分が元辰殿で、十干十二支の神像が祭られています。地元の人たちが、自分の年の神像を探してお参りしていました。
私はその時はお参りの仕方など全然知らなかったので、とりあえず、自分の年の神像だけお参りしてきたのですが・・・本当はちゃんと作法があるんですね。
最初に斗姥元君を参拝、次にその年の神像に参拝、最後に自分の神像に参拝するのだそうです。お線香をあげたり、果物などをお供えしたりしてお参りするようです。
バスの時間が迫っていたので、中の庭園がゆっくり見れなかったのは残念でした。
また、ここはおいしい精進料理のレストランがあることでも有名なのだそうです。次回行ったときは、是非食べてみたいです。
学院へは、地下鉄Tsuen Wan駅のShui Wo通り出口から81番のミニバスで行きます。
入場料は無料です。開院時間は毎日08:30~17:00。
☆**‥…★…‥**☆◆☆**‥…★…‥**☆◆☆**‥…★…‥**☆
参考にしたWebサイト
<精進料理>
今日も香港。
Hong Kong Days - 香港での生活、仕事、香港の不動産と日本のこと
<英文>
Hong Kong Tourism Board (HKTB)
The Wharney Guang Dong Hotel Hong Kong
<中文>
公式Webサイト
参拝の仕方
バンジャール・テガ仏教寺院 (BRAHMAVIHARA ARAMA / Banjar Tegeha Vihara)
私がこの寺院を訪れたときに、
「あなたは仏教徒でしょう。どうぞお参りして行ってください」
と行ってお寺の方がご案内して下さったのを覚えています。
静かで落ち着いた雰囲気は日本のお寺と同じです。
仏教寺院ですが、バリの建築様式がとけこみエキゾチックな雰囲気です。
Brahma Vihara Arama Buddhist Monastery (トリップアドバイザー提供)
高台にあるため、ここからロビナ方向をながめると、とても見晴らしが良いです。
また、この寺院にはミニチュア版ボロブドゥールがあります。
Brahma Vihara Arama Buddhist Monastery (トリップアドバイザー提供)
寺院の近くには温泉があり、そちらは地元の人やローカルの観光客でにぎわっています。
私も入りました。
お湯はぬるめですが、自然の中の露天風呂(…というよりは露天プール)でとても気持ちがよかったです。
ジャワ島から来たという女の子とお話をしました。
バンジャール ホット スプリング (トリップアドバイザー提供)
☆**‥…★…‥**☆◆☆**‥…★…‥**☆◆☆**‥…★…‥**☆
日本語のサイトでは「バンジャール・テガ仏教寺院」となっていますが、
英文サイトでは「BRAHMAVIHARA ARAMA」または「Brahma Vihara Buddhist」
インドネシア語サイトでは「Brahma Budha Wihara 」
となっています。
どうりでBanjar Tega Viharaで検索しても何もヒットしないはずだ…。
看板には
BRAHMAVIHARA ARAMA
BANJAR TEGEHA
KABUPATEN BULELENG
と書いてあります。
Brahmaはブラーフマ(梵天)
ViharaとAramaは僧坊、僧侶の住居という意味です。
ブラーフマ僧坊
バンジャール・テガ寺院
ブレレン県 カブパテン村
という感じでしょうか。
☆**‥…★…‥**☆◆☆**‥…★…‥**☆◆☆**‥…★…‥**☆
さすがにバリになると日本語のWebサイトがたくさんありますね。
以下、チェックしたWebサイトのリンクです。
☆**‥…★…‥**☆◆☆**‥…★…‥**☆◆☆**‥…★…‥**☆
★印は私個人が気に入った、参考になった、共感したというサイト。個人的な見解ですのでご覧になる方によって意見はわかれると思います。ご了承ください。
また星は1つのみです。五つ星が最高…という評価ではありません。
☆**‥…★…‥**☆◆☆**‥…★…‥**☆◆☆**‥…★…‥**☆
近くにあるバンジャール・テガ温泉についても書いてあります。
こちらもバンジャール・テガ温泉について。
記載について疑問に感じる部分があります。何を参考にされて書かれたのでしょうか。
バリ島の日本語サイトは記載していたら、きりがないので…(笑) このくらいにしておきましょうか。
次のものは英文サイト。
ロビナの情報が詳しい。
ロビナのブティックホテルのサイト。
観光情報もあります。
写真もたくさん掲載されています。
寺院の看板もしっかり…。
英語・インドネシア語
ブレレン県のWebサイト。
観光情報も詳しく載っています。
素敵な動画を見つけました!
ティルタ・ガンガ
カランガセムの王様はウォータ・パレスがお好きだったんでしょうね。
バリ島にもいくつか水の宮殿、水の離宮と呼ばれる場所を作り、そのうえロンボク島にまで作っています。
暑い熱帯の国なので、なおさら「水」にこだわっていたのかも。
ティルタ・ガンガは、1947年にそのカランガセムのアングルラー・クトゥ王(Anak Agung Agung Anglurah Ketut Karangasem)の離宮として作られました。豊富な湧き水を利用しているそうです。
昔は王侯貴族たちが、こういう場所ですずみながら優雅に過ごしていたのかもしれませんね。
さて、そのティルタ・ガンガですが、どうやら私が行ったころと雰囲気が変わっているような気がしました。1960年代のアグン山の噴火により被害をうけ、復旧を進めていたとのことなので、年々きれいに整備されているのでしょう。
ティルタ・ガンガの水の離宮 (トリップアドバイザー提供)
こうしてみると、やっぱり、ロンボク島のマユラ・ウォーター・パレスに似ていますね。
ティルタ・ガンガの水の離宮 (トリップアドバイザー提供)
ティルタ・ガンガの水の離宮 (トリップアドバイザー提供)
Mayura Water Palace マユラ・ウォーター・パレス ②
Mayura Water Palace (トリップアドバイザー提供)
Webサイトでマユラ・ウォーター・パレスについて調べていたら、建築年が1744年と1844年のものが出てきました。
ほとんどが1744年だったので、1844年というのがただのタイプミスだろうとは思うのですが・・・。
正確なところを知りたくなって、いろいろ調べまくりました。
おかげでロンボクの歴史にちょっと詳しくなったかも?
☆**‥…★…‥**☆◆☆**‥…★…‥**☆◆☆**‥…★…‥**☆
ロンボク島の歴史 参考サイト
<日本語>
日本語で書いてあるものでは、歴史について一番詳しく書いてあると思います。
<英語>
bali-lombok-trabel.com ★後半に和訳を掲載。
英語ですが丁寧にわかりやすく記述されており、こちらのサイトを信用しようと思いました。
観光地についての説明は少ないですが、インドネシアの情報などが詳しく書かれています。
1877年建築、となっていたのはこのサイト(笑)
おかげでロンボクの歴史を調べまくることに・・・(^_^;)
場所の説明は少ないのですが、とてもおもしろそうなツアーをやっています。
そういえば、私はナルマダも行ってきたんだっけ。
www.indonesia-lombok.de (マユラ寺院のサイトにとびます)
サイト名がこれでいいのか、ちょっと不安なんですが…(笑)
ロンボクのツアーオフィスですが、観光地や文化についてなど、丁寧に書かれています。
こちらのサイトによれば「マユラ」というのは、サンスクリット語でクジャクのことだそうです。
Official Trailer Visit Lombok-Sumbawa 2012という美しい動画も見れます。
Wikipedia List of monarchs of Bali
ウィキペディアのバリの王様のリストです。
ロンボクを支配していたのはこの中のカランガセム王です。
Wikipedia Lombok History ★後半に和訳(一部)を掲載。
ウィキペディアのロンボク、英語版です。
日本語版は「たったこれだけ?」って感じの内容でした…(T_T)
☆**‥…★…‥**☆◆☆**‥…★…‥**☆◆☆**‥…★…‥**☆
ロンボクの歴史について、詳しく読んでみたサイトの和訳を掲載します。
内容がわかればいいや、という感じの和訳ではありますが、お役に立てれば幸いです。
つたない和訳ですので、間違い等がありましたらご了承ください。
もし気づいたことなどがありましたら、ご指摘いただけるとありがたいです。
Mayura Water Palace (トリップアドバイザー提供)
★Mayura Water Palace <bali-lombok-trabel.com >
マユラ・ウォーター・パレスはロンボク島Selaparang通りの近くに建っている、というより浮かんでいるというべきでしょう。
この水の宮殿のオープンホールは、手入れの行き届いたマンゴスチンの木の庭園に囲まれた美しい人工湖にあります。宮殿は空想上の動物の彫刻で飾られた低い石垣に囲まれています。
1744年、バリのAA・マデ・ヌグラ・カランガセム王によって建築されたマユラ・ウォーター・パレスは、バリのバレ・クンバン(Bale Kembang:水上宮殿)建築の一例です。
宮殿は人工湖に浮かび、岸辺とは敷石の道で結ばれています。
宮殿の一部はバリの王子が裁判所や会議場として使っていました。
バリの王子が島を支配していた時期には、マユラはロンボク島の政治の中心地でした。
1894年、バリ人とオランダがロンボク島制圧のために戦ったとき、宮殿ではいくつもの激しい戦闘がありました。いくつかの古いオランダの大砲がまだ残っています。
今日、宮殿は再び王子がいたころの、静かな隠れ家のような日々を取り戻しています。時折宮殿の敷地内で闘鶏が催されることもあります。宮殿とその敷地のガイドツアーは、わずかな料金で手配可能です。
また、宮殿の向かい側にはマユラ寺院があります。これはバリの王族によって構築したロンボク島で最大のバリ寺院です。この寺院は1720年に建てられ、現在でも、ヒンズー教徒によって、満月の日や特別な時期には祭りが催されます。
Pura Meru(トリップアドバイザー提供)
★Wikipedia Lombok History <Wikipedia> 訳は一部分です。
17世紀以前のロンボク島については、わずかなことしか知られていません。
この時期以前は、ササックの王子が統轄する少数の部族が争いを繰り返していました。
17世紀初頭、隣国のバリがこの混乱に乗じて、西部ロンボクを制圧しました。
その間に、隣国スンバワ島に住むマカッサル人が東部ロンボクに侵攻しました。
1674年、オランダ人が初めてロンボク島を訪れ、オランダ東インド会社が、ロンボクのササックの姫と初の条約を締結しました。
1750年にはバリ人が全島を支配しました。しかし、バリ人の内紛が原因で島は4つに分割され支配されることなりました。
1838年、マタラム王国がこれらの対抗勢力を制圧しました。
Mayura Water Palace マユラ・ウォーター・パレス ①
1744年、バリの王カランガセム王朝により建築された、人工の池に浮かぶ宮殿です。
現在ではイスラム教が主流のロンボク島ですが、バリの王朝に統治されていた時代がありました。そのためバリヒンズー様式の建築物が残されています。
カランガセムの王様は、バリにもいくつかウォーター・パレス、水の宮殿や水の離宮を作っていますね。こういう建築が好きだったのかもしれませんね。
☆**‥…★…‥**☆◆☆**‥…★…‥**☆◆☆**‥…★…‥**☆
マユラ・ウォーター・パレス 及びロンボク島に関する情報
<日本語>
写真がたくさん掲載されています。
ノボテルロンボクに滞在されたようで、美しいビーチの写真があります。
ノボテルロンボクはクタビーチなのですが、セロング・ベラナクビーチに似ているように感じます。
BEREMBE LOMBOK
ロンボク在住のママハナさんがお届けするローカルなロンボク島のページ
上記ママハナさんのブログ
<英語>
Selong Belanak セロング・ベラナク
ロンボクで一番美しいビーチ、ということで行った場所です。
秘湯ならぬ、秘海岸…ってカンジ。
青い海、白い砂浜、私が行ったときは観光客もおらず、本当にパラダイス・ビーチでした。
私が行ったころは、地元ロンボク島の人かインドネシア・ローカルの人が時々行くような場所だったようです。
現在はリゾートホテルが近くにできたようなので、観光客もそれなりに増えているのかもしれません。
日本人はあまり行っていないのかも。
日本語の情報がほとんど皆無です。
あまりリゾート開発などせず、手つかずの自然をできるだけ残しておいて欲しいです。
少し不便な場所なので、大型リゾートにするには不向きかもしれませんね。
隠れ家的なビーチのまま、そっとしておいて欲しいです。
Selong Belanak (トリップアドバイザー提供)
Selong Belanak に関する情報
LombokLinks.com(英語)
Lombok Tour and Trabel Information のものなので、情報としてはこれが一番公式?
ロンボク島に関する観光や宿泊の情報も詳しいので、ロンボクについて知りたい方、行こうと思っている方に参考になります。
ウィキはインドネシア語しかなかった。
しかも記載はこれだけ…(T_T)
TREKEARTH(英語)
ものすごく美しい写真を見つけました!
本当に素晴らしいです。
インドネシアの(たぶんロンボク島の)プロの写真家の方のようですので、私の写真とは比べ物にならなくても当たり前か…(>_<)
私は行ったときにちょこっとカメラに収めました、って程度の写真だったからなあ。
今思えばもっときれいな風景を撮っておくべきでした。
ほとんど一緒に行った人たちのスナップで…UPできません(笑)
この方、ご自分のサイトにも素晴らしい写真を掲載していますので、見る価値ありです。